形状がテーパーで外見がほぼ同じながらサイズが微妙に異なる4種類の自動車用金属部品向け多品種兼用型(部品交換式)パーツフィーダーです。
二台のパーツフィーダーを連動させてそれぞれ別々のサイズのワークを同時進行で整列後、誤混入検査を行い約125cmリフトアップして次工程の機械へ排出させるので極めてシビアな構想と設計が必要になりました。
製品実績
「自動車用金属部品整列機」
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自動車用金属部品(4種類)ワークが重く形状がテーパーなのでチャックする位置や強度等に細心の注意を払い調整を重ねました。 -
ワークサイズ判別センサー多品種兼用対応なのでシュート先端に配置した特殊なセンサーで検査してワークの誤混入を防ぎます。 -
チャック部&ロボットシリンダシュート先端でワークを掴みロボットシリンダで約125cmリフトアップして次工程の機械へ渡します。
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ワーク自動車用金属部品(4種類)
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供給能力20個 / 分 (1列出し)
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検査内容センサーで兼用ワークの誤混入をチェック
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ホッパー振動式
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ボウル表面処理ウレタンコーティング ＋ シート貼り
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切り出し部あり
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外形寸法1500mm × 1850mm × 1900mm
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電源単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
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オプションパトライト(パーツフィーダーの異常停止を作業者に知らせます)
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製品の種類
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製造日2014年03月10日
