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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「ローレットネジ用」

製品実績イメージ

ローレットネジ用

ローレットネジ用パーツフィーダーの全体像です
ローレットネジ用パーツフィーダーの全体像です
ドラム式のボウルを装着しています
ドラム式のボウルを装着しています

今回のパーツフィーダーは設置場所を節約するために小型のリターンフィーダー式で制作、更にボウルを通常のタイプではなくドラム型を採用しております。ドラムフィーダーはワークの前後選別が要らない袋詰等の単純作業に向いています。次工程の機械に部品を送る等ワークを一定の方向に揃える必要がある場合は通常のボウル式のパーツフィーダーをお勧めいたします。また、ドラムフィーダー型のパーツフィーダーはワークの特性や選別方法、お求めの供給能力等により製造出来ない場合がございますのでご不明な点がありましたらお気軽にご相談ください。

  • 製造日
    2019年12月13日
  • ワーク
    ローレットネジ
  • 供給能力
    12個 / 分 (1列出し)
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
  • 架台
    あり
  • オーバーフロー検知
    センサー
  • 画像処理
    無し
  • 切り出し部
    あり
  • 達成率
    99.99%
  • ワーク (ローレットネジ)
    ローレットネジは形状的に幅と高さのサイズが似ているので整列・搬送の際に誤判定しやすいワークになります。エラーが多い場合にはエアーやセンサーで補助いたします。
  • ドラム型ボウル
    ドラム部分はモーターで回転します。ドラムの底面に設置された羽でワークを掬い上げシュート部分に落とします。羽はワークの特性に合わせて枚数や角度を調整します。
  • ドラム内部
    ドラムの羽部分から落下したワークがシュート部分に降下します。シュート部は幅が小さいので落下したワークが高い確率で着地するようにドラムの羽部分の調整が大切になります。
  • シュート部
    ドラムから排出されたワークを振動で搬出部分に向けて搬送いたします。ワークの前後選別が必要な場合にはシュートの先端に切り出し部を設置してワークの方向を切り替える仕組みが必要になります。
ローレットネジ用

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