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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「歯磨きチューブ用」

製品実績イメージ

歯磨きチューブ用

歯磨きチューブ用パーツフィーダーの全体像です
歯磨きチューブ用パーツフィーダーの全体像です
ワークである歯磨きチューブの切り出し部分です
ワークである歯磨きチューブの切り出し部分です

歯磨き用の細長い円柱型のチューブを供給するパーツフィーダーです。
ワークである歯磨きチューブは前後で形状が違うため排出の際に方向規制が必要になりますので出口部分でセンサーにより前後方向を判別して正しい姿勢になっているワークのみを排出いたします。
また、歯磨きチューブ後部が密封状態に加工前で口が空いている状態ですので整列中に後続のチューブがピッタリ後ろからワークに入り込んで重なってしまいますのでボウル内のセンサーを使い個別に分離するよう選別しております。
また、ワークが非常に柔らかく変形しやすい点も注意が必要です。

チューブ状のワークの搬送でお困りでしたらお気軽にお問合せ下さい。

  • 製造日
    2019年12月13日
  • ワーク
    歯磨きチューブ (キャップ付き)
  • 供給能力
    20個 / 分 (一列出し)
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
  • ボウル表面処理
    ウレタンコーティング
  • 架台
    あり
  • オーバーフロー検知
    センサー
  • 画像処理
    無し
  • 切り出し部
    あり
  • ワーク (歯磨き用チューブ)
    お尻の部分が未加工で口が空いている状態の歯磨きチューブです。前後の姿勢判定とワーク同士の重なりを防ぐ為の対策が必要です。
  • チャック回転部
    重なってしまった歯磨きチューブを切り離します。また、チューブの前後方向が設定と異なっているワークをセンサーでキャッチ、回転させ正しい方向にしてから排出いたします。
  • 前後方向選別部
    ワークの形状が前後で異なっているのを利用して先端の形状をセンサーで検出して正しい方向であるか否かを判別しております。
  • 搬送部
    シリンダーにてワークである歯磨きチューブを掴み、排出シュートに落下させます。
歯磨きチューブ用

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