洗剤容器のノズル用(左)とキャップ用(右)パーツフィーダーで大きな特徴としてノズルが4種類、キャップが5種類に対応した多品種兼用型になります。(作業者の負担軽減と交換部品紛失を避ける為、部品交換方式ではなく調整式を採用いたしました)
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ノズル(4種) ・ キャップ(5種)
ワークの形状が酷似している反面サイズが大きく違う為、多品種兼用型での製作は難易度が高くなります。
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大型ホッパー(250L)
ワークが比較的大きいので必要になりますが大型ホッパーは高額な為信和技研で製造し価格を抑えました。
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センサー(シュート)
シュートに流れるワークが溢れないよう監視し一定量を超えるとボウルからの供給を一時的に停止します。
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ワーク
洗剤容器 ノズル(4種) ・ キャップ(5種)
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供給能力
25個 / 分 (一列あたり)
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ホッパー
ベルトコンベア式(約1500個投入可) *信和技研製造
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ボウル表面処理
ウレタンコーティング
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外形寸法
1000mm × 1900mm × 1500mm
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電源
単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
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製品の種類
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製造日
2013年01月15日