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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「洗剤容器キャップ・ノズル用」

製品実績イメージ

洗剤容器キャップ・ノズル用

洗剤容器の部品用パーツフィーダーを二台制作いたしました
洗剤容器の部品用パーツフィーダーを二台制作いたしました
左側がノズル用で右側がキャップ用のパーツフィーダーです
左側がノズル用で右側がキャップ用のパーツフィーダーです

洗剤・柔軟剤等の容器のキャップ向け、ノズル向けと2種類のパーツフィーダーを製作いたしました。
こちらのパーツフィーダーの大きな特徴としてキャップが5種類、ノズルが4種類を兼用にて整列・排出いたします。ワークの形状が酷似している反面大きさがかなり違う等、兼用での制作は難度が高いものでしたが稼動時の作業者の負担を軽減するため簡単な調整で兼用が実現できる必要がありました。(部品交換方式も考慮しましたが交換部品の紛失につながるので安全な調整式を採用いたしました。)
また、比較的大きいワークのサイズに比例してホッパーの容量も大型(200リットル)をご用意いたしました。(ホッパーは通常購入品を使用いたしますが大型ホッパーは高額になる為信和技研社内で製造し価格を抑えました)
ご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せください。

  • 製造日
    2013年01月15日
  • ワーク
    洗剤容器ノズル(4種兼用) ・ キャップ(5種兼用)
  • 供給能力
    25個/分(1列出し)
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
  • ボウル表面処理
    ウレタンコーティング
  • 架台
    あり
  • オーバーフロー検知
    光電センサー
  • 画像処理
    無し
  • 切り出し部
    あり
  • ノズル用(左) / キャップ用(右)
    ほぼ同じ仕様のパーツフィーダーですが、洗剤容器のノズル用とキャップ用の二種類を製造いたしました。
  • 大型ホッパー (200L)
    洗剤用キャップ・ノズルのサイズが比較的大きい為ワーク補充用のホッパーも大型(200L)を装着いたしました。
  • 洗剤容器ノズル (4種類)
    4種類のサイズや高さ・形状が違うワーク(洗剤容器のノズル)を簡単な調整による兼用で整列・排出いたします。
  • 洗剤容器キャップ (5種類)
    5種類のサイズや高さ・形状が大きく異なるワーク(洗剤容器のキャップ)を兼用にて整列・排出いたします。
  • ボウル内ワーク残量感知センサー
    センサーでボウル内のワークの残量を常に監視し残量が少なくなるとホッパーからワークを補充する仕組みです。
  • 直進フィーダー監視センサー
    直進フィーダー上のワークが溢れないよう監視し一定量を超えるとボウルからの供給を一時的に停止いたします。
洗剤容器キャップ・ノズル用

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