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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「飲料水キャップ用」

製品実績イメージ

飲料水キャップ用

飲料水キャップ用パーツフィーダーの全景です
飲料水キャップ用パーツフィーダーの全景です
特徴的なコンベア式ホッパーを採用しています
特徴的なコンベア式ホッパーを採用しています
ホッパーの底はエスカレーターのようになっています
ホッパーの底はエスカレーターのようになっています

炭酸飲料水とホット飲料水、二種類のペットボトル用プラスチック製キャップを整列して次工程のキャッパーや充填機に供給いたします。
二種類のキャップは形状が若干違いますので兼用タイプのパーツフィーダーとして制作いたしました。
また、パーツフィーダーにはカウンターが取り付けてありますのでワークの投入数を管理して生産調整等の参考にいたします。
カウンター機能の他にも画像処理検査装置等お客様のご要望に合わせて様々なオプションや機工を取り付けることも可能ですので是非、お問合せください。

  • 製造日
    2013年10月04日
  • ワーク
    飲料水用キャップ (兼用)
  • 供給能力
    30個 / 分 (一列あたり)
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
  • ボウル表面処理
    軟質ウレタン処理
  • 架台
    あり
  • オーバーフロー検知
    透過形光電センサー
  • 画像処理
    無し
  • 切り出し部
    あり
  • 備考
    自動供給装置機器一式。キャップはプラスチックキャップで炭酸用・ホット用の複数種類を兼用
  • ホッパー(ストッカー)
    キャップシューター満杯時、自動供給装置停止
  • パトライト・ブザー音
    緑(運転状態) / 赤(ワーク不足ブザー音)
  • 達成率
    99.99%
  • ワーク (ペットボトルのキャップ)
    パーツフィーダーの設置予定地に静電気が多いとの情報がありましたのでイオナイザー(静電気除去装置)によるワーク同士の絡み対策を施しております。
  • ホッパー(コンベアー式)
    ワークをコンベアーでボウルの位置まで持ち上げて供給いたします。振動式と違い幅を取らずワークに傷が付きづらいという特徴があります。また、絡みやすいワークへの対策としても用いられる事があります。
  • シュート&切り出し部分
    本来この部分は振動によりワークを送るのですが今回はワークの形状が丸い事から傾斜を利用して転がす形で切り出し部に流す形を採用いたしました。
  • 架台
    重量が重く激しく振動するパーツフィーダーを支える足場になります。お客様のご希望でかなり高い位置に振動体が配置されておりますのでより強度に注意が必要になります。
  • 警告灯とブザー音
    警告灯の緑色点灯時はパーツフィーダーの運転状態を示しており、赤色の点灯時にはワーク不足を表し同時にブザー音でも警告いたします。
  • リセット&ブザー停止ボタン
    ブザーの警告音の停止やホッパーやカウンターのリセットを行うボタンです。
  • 非常停止ボタン
    非常時にパーツフィーダーの動作を停止させる為のボタンです。
飲料水キャップ用

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