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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「飲料充填重量・温度測定自動機」

製品実績イメージ

飲料充填重量・温度測定自動機

飲料充填重量・温度測定用パーツフィーダー

ペットボトルやスチール缶に飲料を充填後、重量の誤差判定(ボトルウェイトチェッカー)と温度の自動測定(温度測定機構)をワンストップで行う多品種兼用型自動機です。検査で収集したチェックデータ(処理数・重量・温度・不良率等)の管理はコントロールパネルで簡単に行え約一ヶ月分のデータを保持、PCや記録メディアへの保存も可能です。
こちらの自動機は単独で飲料水の生産ラインとして機能するだけでなく、コンパクト設計なので既存の生産ラインへの組み込みも容易ですし研究所(ラボ)向け測定器としての製造も可能です。

  • ペットボトル・スチール缶
    飲料水用の500ml以下のペットボトルもしくは180ml以上のスチール缶に多品種兼用での対応が可能です。
  • インデックステーブル
    ペットボトルやスチール缶に飲料水の充填を行い重量測定と温度測定を行ってから搬送いたします。
  • コントロールパネル
    自動機の起動や各種操作から重量と温度の検査項目の数値設定、集計データの確認等を行います。
  • ワーク
    飲料水用容器(ペットボトル・スチール缶)+飲料
  • 供給能力
    20本/分 (一列出し) *容器により変動します
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
  • 備考
    容器に充填した飲料の重量・温度の測定と処理数カウント
  • 製造日
    2015年12月22日
飲料充填重量・温度測定自動機

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