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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「ストレートバネ整列機」

製品実績イメージ

ストレートバネ整列機

ストレートバネ用パーツフィーダー

バネは全く絡まない形状の物もありますが基本的に絡みやすいワークで整列の妨げになる為バネばらし機(バネほぐし機)やスプリングセパレータを設置してバネ同士の絡まりを分離する必要があります。(ただし、バネの形状や強度によってはバネばらし機を使う事で変形の恐れがありますので実際にワークを確認させていただき設置可能か否かを判断する必要があります)
また、ボウルの高さを利用して定量製品を汲み上げたいのとバネばらし機を取り付けた際のバランスを考え通常2巻半のボウルを使用しますが今回は倍の物を採用しています。

  • ストレートバネ
    絡まりが避けられないバネは整列させる難易度が非常に高くバネばらし機でほぐす必要があります。
  • バネばらし機
    ボウル内のバネを吸い上げてエアーによる撹拌で絡まりを分離してから搬送レールに戻します。
  • カバー側面のメッシュ穴
    バネばらし機で使うエアーの対流で搬送に支障が出るのを防ぐ為エアーを抜くメッシュ穴になります。
  • ワーク
    ストレートバネ
  • 供給能力
    1個 / 50秒 (5個/分目標) 1列出し
  • ホッパー
    無し
  • ボウル表面処理
    ウレタンコーティング
  • 切り出し部
    圧送エアーノズル
  • 画像処理
    無し
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz 兼用
  • オプション
    排出用ホース
  • 製造日
    2007年09月29日
ストレートバネ整列機

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